カラー 放置時間



カラーの放置時間について



置く時間はカラーのジアミンの種類と色味とトーンによって変わってきます。


今回はジアミンについて


パラフィニレンジアミン系

硫酸(塩酸)トルエン2,5ジアミン系


この2つのジアミンでも発色の時間やダメージ部分への染まり方 染料の安全性 退色した時の色味も違ったりするんですね


アッシュ、マット、イエローオレンジ、レッド、バイオレット、ブラウンなどの色味とトーンによって放置時間も変わります


ちゃんとジアミンの種類と色味で適切な放置時間が決まってくるんですね


アッシュ系なんかはダメージによっても発色する場所が表層から内部になど違ってきます。ダメージによって通常の発色より深い位置で発色したアッシュ系の染料はくすみすぎたりします。


この話は基本的にアルカリカラーの話なんで当てはまらないカラー剤もありますが、色味によってはアルカリ除去剤の酸の強さでも相性の悪い色味もあります。



ジアミン同士だと上手く色が発色しないので染色中間体とカプラーで発色するんですが結合的にそんなに強くないので酸やアルカリで結合が切れちゃうので色味によっては色が持たないです。



20~30分放置や10分放置なんかもカラー剤トーンやカラー剤の中身の色味の種類なんかでも変わるってことです。



カラーの放置時間

カラー後のトリートメント種類

カラー後の界面活性剤(シャンプー)の種類



この辺を考えるだけでも色持ちも変わったりするので放置時間=ダメージでも放置時間=発色時間なのでやりたい色味や白髪染め、カラーの種類で放置時間が決まってきます。



低ダメージカラーも話題ですが
R オラプレックス ファイバープレックスなどは
(ラネスー40マレイン酸Na/スチレンスルホン酸)コポリマーがキューティクルの保護をしてくれたり滑り性を向上してくれたりの効果はあるのですが、カラー剤事態が傷まないカラー剤なるわけではなくカラー補助剤なので髪の方に作用していきます。



パラフィニレンジアミン系

硫酸(塩酸)トルエン2,5ジアミン系



2つのジアミンでも発色時間も違うので放置時間も違ってくると言う事です



ジアミンの種類だけじゃなく色味によっても3倍~5倍発色時間に差があります



そこにカウンセリングで決まった色彩とトーンでその日の放置時間が決まるわけなんですね



アッシュ系のカラーでハイダメージの場合は毛先もハイトーンだと毛先にブラウン5%くらい入れて調整したりします




個人的に中間処理と界面活性剤(シャンプー)も色味によっては変えます。中間処理で染色中間体とカプラーの結合を切りやすくする物と界面活性剤(シャンプー)の種類で色味というよりカラー事態と相性の悪い物もさけます。あくまで個人的にです。



毎回同じ意味で毎回同じダメージという事はあり得ないので確実に1回1回ダメージは進行していくので補修と毛髪診断は必須です。





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